嵐の新曲「未完」がめちゃくちゃクリエイティブだった件!
先ほど、Mステで嵐の新曲「未完」という曲を聞いて、これはマジでレビューを書きたいと思いました。
正直に、言うと嵐はアイドルというフィルターを覗いて見てしまうので、ざっくりと心に刺さることはなかったのでしたが、ハッと目が覚めた思いです。
「未完」の意味とは?
嵐の新曲「未完」ですが、一言で言い表すと「クリエイティブの塊」です。
これは私の予想ですが、各パートを分けて作り、それを1つにまとめる作曲方法なのではと思いました。
でなければ、あのような全くコンセンプトが異なった、AメロやBメロ、サビ、ラップパートが出来上がりません。
作曲したJosef Melin氏。実に素晴らしいです!
1つ1つのパートは完成していないが、全てが連結した時に完成された曲になるという仕組みで作られたのではないでしょうか?
まさしく、「未完」そのものだと思いました。
演出もクリエイティブで良かった!
嵐としては珍しく、各パートをソロで歌っていたり、ラップ時の演出もよかったですね!
クリエイター魂をまじまじと見せつけられた思いです。
とても良かったです!
これはCDを買って、じっくり研究したいです。(笑)
にしても嵐の曲は完成度が高いですね!
過去映像でBeliveやOne Loveを久々に聞きましたが、「これ売れなかったら絶対におかしいだろ!笑」という曲ばかりです。
バックにしっかりとしたクリエイターが付けているのは、さすがジャニーズといった感じです!
今後、どんな新しい世界が見れるのか?
とても楽しみです。