超複業日誌

多趣味すぎる管理人が、むしろ多趣味なことを仕事にしようと思い始めたブログ。コンセプトは「人の為になるライティング」。主に金融・音楽・ライティングについて発信。

ブログ運営2ヶ月目の成績!弱小ドメインでも検索エンジン流入は稼げる!

ブログを開始して2017年8月28日で、約2ヶ月が経ちました。

また、多くの人が検索エンジンから、当ブログを訪れてくれています。

今回はブログ開始1ヶ月目から2ヶ月目にかけて行ったことをご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

ちなみに7月末に2ヶ月目の目標を立てました。

目標値はPV1万と検索エンジンからの流入数5000!

さて達成できたのでしょうか?

 

ブログ開始2ヶ月目の成績

ブログ2ヶ月目の結果はどのようになったのでしょうか?

1ヶ月目の結果と比較しながら確認します。

 

<記事数+27記事:集計期間2017年7月29日〜2017年8月28日>

PV数・・・約3200→約11500

セッション数(ブログを訪れた回数)・・・約2000→約8800

検索エンジンからの流入数・・・約900→約5600

(詳細情報はGoogleアナリティスクの規約違反になるために公開不可、数は役で表記)

7月末に立てた目標値は、見事にクリアです!

 

以下Googleアナリティスクの結果をおもとに作成したブログ1ヶ月目の集客サマリーです。

 f:id:toyohisa-masuya:20170908222353j:plain

 

検索エンジンからの流入数が多いのは嬉しいです!

最近は1日平均300〜400PV程度です。

 

2ヶ月目の記事で意識したこと

記事を書く上で意識したことは、主に次の2点です。

  • ニュース記事は「Fetch as Google」を使って即インデックス
  • キーワード選定を行なった記事は顧客ニーズを満たす記事を!

 

ニュース記事は「Fetch as Google」を使って即インデックス

私は、ニュース記事を結構あげています。

ニュース記事では速さが何よりも大事です。

ツイッターなどで新サービスが出たら、その瞬間から記事の執筆を開始します。

 

以下の記事が、即執筆を開始したニュース記事の例になります。

www.super-multiplejob-diary.com

 

www.super-multiplejob-diary.com

 

ニュース記事は書き終わってからが一番大事です!

絶対に「Google Search Console」のクロールの欄にある「Fetch as Google」を使って記事を即インデックスさせましょう!

ニュース系は、Googleもその記事が質の高い記事なのか判断するのに迷っているっぽく、早いものほどランクキング上位に食い込む確率が高くなります。(サイトのドメイン力は関係有)

また、質の高いニュース記事はちゃんと生き残ります。

検索エンジンからの流入数を稼ぎたいのならニュース記事+質の高いコンテンツの組み合わせが最強だと思います。

 

キーワード選定を行なった記事は潜在ニーズを満たす記事を!

もう1つ意識したのは、長期目線で顧客の潜在ニーズを満たす記事を書くことです。

この記事は、ニュース記事のように即効性はありませんが、長期的には大きな力を発揮すると考えています。

 

例えば、こちらの記事はキーワードをしっかり選定し書きました。

www.super-multiplejob-diary.com

質の高い記事とは、潜在ニーズを全て満たせる記事です。

簡単に言い換えれば、他のサイトを見直す必要がなく顧客が納得できる記事です。

 

例えば、「塩分 摂取量」というキーワードで検索をかけこの記事を見たとします。

顧客は「塩分 摂取量」が知りたいのですが、他にもいろいろ知りたいことが出てくるはずです。

「塩分を摂りすぎたらどうなるのか?」「どうすれば塩分量がわかるのか?」「そもそも塩分の役割とは何なのか?」などです。

これを潜在ニーズと言います。

その潜在ニーズを満たす記事を書くことが大事だと私は考えています。

 

今後の目標!

記事に関しては、今後ともこの方針を変える気はありません。

ニュース系記事は、短時間で質の高いものを書き、長期的な上位維持を狙う!

キーワードを選定した記事は、しっかり潜在ニーズを押さえる!

以上です。

 

あと、サイト内ユーティリティをもっと改善させたいですね!

カスタマイズされた皆さんのサイトが素晴らしいので参考にさせていただこうと思っています。

 

さて来月の目標は?

PV・・・12000

検索からの流入・・・8000

マイペースに頑張ります!

 

『LET IT BE!』

気楽にやりましょう!