超複業日誌

多趣味すぎる管理人が、むしろ多趣味なことを仕事にしようと思い始めたブログ。コンセプトは「人の為になるライティング」。主に金融・音楽・ライティングについて発信。

「リネージュ2 レボリューション」からわかったMMORPGの可能性

 

本日、12時から「リネージュ2 レボリューション(リネレボ)」という、新作スマホゲームがサービスを開始しました。

事前登録者163万人という、今年の覇権ゲームです。

私も12時開始を待って、ずっと出待ちしてました。

今回は、12時のサービス開始を待って出待ちしてみた感想と、今回のサービス開始を受けて感じたMMORPGの可能性をご紹介します。

 

<目次>

リネージュ2 レボリューション(リネレボ)」とはどんなゲームなのか?

リネージュ2レボリューション(リネレボ)」はMMORPG形式の新作スマホゲームです。

大勢のプレイヤーが1つのマップないで、共闘したり、会話したりしながら楽しめるのがMMORPGの良いところです。 

 

<「リネージュ2レボリューション(リネレボ)」について詳しく知りたいなら>

syougunblog.com

 

リネージュ2 レボリューション(リネレボ)」は出待ちが多すぎる程の大盛況!

12時の開始と同時に接続しましたが、皆んな出待ちし過ぎです!

あまりにゲームが重過ぎた為にプレイチャンネルを快適そうな方に移動した程です。

平日の12時という時間にも関わらず「リネージュ2レボリューション(リネレボ)」は大盛況! 

 

MMORPGはオワコンではない!

よくMMORPGはオワコンだと言われます

しかし、今回の祭りぶりを見る限り、オワコンな感じは全くしません。

むしろ、良質なMMORPGを皆んな求めています!

それは今回の大盛況ぶりを見ればわかります。

12時の段階で1万アクセス以上、今日1日で5万アクセス以上あったのではないでしょうか?

なんたって事前登録者数163万ですから!

 

皆んな良質なMMORPGを求めている!しかし、出てこない!

今回わかったのは、皆んな良質なMMORPGを求めているということです。

因みにこれはスマホゲームの話です。

現在、スマホの普及率は約72%です。

10代に関してはなんと94%!
(引用:【最新版】2016年のスマホ普及率を男女・地域・年代別に大公開! | マーケティングリサーチキャンプ|市場の旬を調査で切る!

しかしながら、良質なMMORPGは全くと言って良いほどありません

良質なMMORPGがないからこそ、新作MMORPGに注目し、今回の様に異常な盛り上がりをみせるのです。

 

良質なMMORPGの条件とは?

では、良質なMMORPGの条件とは一体なんなのでしょうか?

それは非常にシンプルです!

それは、「ストレスがかからないこと」です!

 

ストレスがかからないゲームが、なぜ良いゲームなのか?

人間は基本的にストレスを嫌います

それは、スマホゲームでも同様です。

ゲームはそもそも娯楽ですから、ストレスがかからないというのは最重要条件なのです。

いろいろな機能があったほうが面白いゲームな気がしますが、それはむしろ逆効果です。

人間は、頭を使うのを嫌います。

シンプルであること!これが最も重要です。

 

リネージュ2レボリューション(リネレボ)」は良ゲーだが長期的に流行らない決定的な条件がある!

はっきり言ってリネージュ2レボリューション(リネレボ)」は良ゲーです。

プレイヤーのストレスを軽減させる工夫が各所にみられます

個人的には、非常に好印象でした。

ただ1点、純国産でないという条件を除いて。

 

リネージュ2をプレイしてみたい方はこちらから> 

リネージュ2 レボリューション
リネージュ2 レボリューション
無料
posted with アプリーチ

日本では、純国産以外は長期的に流行らない!

はっきり言います。

日本では、純国産のゲーム以外は長期的に流行りません。

日本人は、国産大好きなのです。

もし、「リネージュ2レボリューション(リネレボ)」が国産ゲームであったなら、長年愛されるゲームとなったでしょう。

リネージュ2レボリューション(リネレボ)」は半年程流行るでしょうが、1,2年後に生き残っている可能性は恐らく低いでしょう。

 

日本の企業はスマホゲームMMORPGの開発に着手すべき!

開発費の割に儲からないとレッテルと貼られているMMORPGですが、そんなことはないと思います。

「シンプルなゲームであること!」この1点のみを守れば、爆発的な人気を誇るMMORPGを作ることは可能です。

日本企業には、ぜひ「リネージュ2レボリューション(リネレボ)」を見習って、良質なMMORPGを作っていただきたいと思っています。

私は絶対にプレイします。

 

執筆者:マスヤ トヨヒサ@masutoyo_jp

 

またよろしければ、読者になるボタンをポチッとお願いします。

みなさんの反応1つ1つが励みになります。 

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

 ↑ ↑ ↑ ↑

 

<合わせて読みたい>

過去に、流行るスマホアプリゲームの条件を書いた記事があります。

よろしければ参考にしてくださいね。

www.super-multiplejob-diary.com